kanehen

金属をたたいてつくる人 の忘備録です

グループ展のお知らせ

「nimai-nitai 2016 collection+自然の息吹を感じるアートの世界展」


4/15〜4/24 11:00〜17:00(18日休)
nimai-nitai(服・小物)+大江憲一(陶)加藤亮太郎(陶)田中瑞絵(陶)加藤育子(木工)かねへん(金工)柴山香織(灯)河手久美子(花)竹本亜紀(ガラス)他
◆小さなお話の会(ブッダガヤでのお仕事−布と人)4/16 13:00〜 予約不要
◆コンパスさんの学ぶインド茶会 4/22.23 13:30〜15:30 3,500円 要予約
陶林春窯 507-0038 多治見市白山町3-89-1


明日15日より、多治見の陶林春窯さんにて、グループ展に参加しております。少しだけですが、モビールとトレイ、とりわけさじなどを持って行きました。バタバタしずぎてカメラを持参し損ねまして、画像は後ほど追加できたらと思います。(18日、画像追加しました。)

ニマイニタイはインド、ビハール州の貧困解決を目指して、ブッダガヤのスジャータ村を拠点に、村の女性たちに裁縫の指導をしながら、フェアトレードな関係のものづくりをしているそうです。ニマイニタイとはインドの神とその兄という意味だそうで、両者をインドと日本の良い関係に倣い、ブランド名もそういった理念をあらわしているようです。ブログ(http://ameblo.jp/nimai-nitai/)などを読むと、作っているインドの方々のことも載っていて面白い。

*当初24日の終わり頃は在廊予定でしたが、行けなくなりました。