kanehen

金属をたたいてつくる人 の忘備録です

クラフトフェアまつもと2018

松本行ってきました。

久々に行ったら、イオンが大通りまでながーーーくできていて、それ以外にも信毎のビルがオシャレなカフェとインテリアの店になっていた。イオン、信毎それぞれの広場の部分でクラフトの出展がそれぞれブースを出していて、ミニクラフトフェアになっていた。後から聞いたら松本クラフト協会の企画(?)らしい。ひろがるなー。

なので、マップを見ながら、松本駅→六九ストリート→灰月→開運堂(ソフトクリーム)→信毎メディアガーデン→中町→イオン→あがたの森(クラフトフェアまつもと

今回は一人でのんびり旅。いままでFBやインスタでチラチラみていて、はじめてご挨拶できた方々や久々の人たちにも挨拶できてよかった。

2日に渡り、お世話になった小河さんのブース。

いままでは、ぐるぐる回って、それだけでお腹いっぱいになり、あまり購入する気持ちの余裕が無かったような気がしますが、逆に、ぐるぐるを止めて、1ルート1回だけ見て、あとで買うを止めて、しっかり見るようにしたら、いろいろ持って帰れました。とはいえ、灰月や六九ストリートで買ったのも多いけども。


柏木さんのヘラ、灰月で山田さんのスープカップ、リトグラスの一輪挿し、東屋のバターケース、

小河さんのコースター。一枚一枚が奥行きのある素材感でみていて飽きないのです、額に入れてもいいし、、、敷くのがもったいないので、しばらく眺めて過ごします。

去年、今年と、スタッフとして関わらせてもらったクラフトフェアまつもとですが、今年で終わり、今後は出展もしないと思うし、スタッフでもなく、ただの客として行くことになると思います。

まつもとは私にとっても特別な街で、そしてどこも街とは変わってゆくものなんだなぁと、改めて感じました。来年は35周年になるクラフトフェアまつもと、常に変わらないもの、そして変わり続けることを恐れないこと。2003年から松本で出会い、関われた時間を、今は懐かしく幸せな時間だったと(あんなに怒っていたけど)思います。