kanehen

金属をたたいてつくる人 の忘備録です

cafe500/モビールの設置場所のはなし

ガラス窓に打ち付ける雨音で目が覚めてしまうほどの翌朝、クリアな青空の中ドライブ。ぐんぐん雲が動いて、みていて見飽きない引き寄せられる。

そして、コーヒーとチョコケーキを求めてcafe500へ。デカフェが新しくメニューに増えていました。妊婦さんには超嬉しい選択肢。1日1〜2杯のカフェインの入った飲み物は気にすることはない、と言われていても気になることや制約の多い妊婦時代、家から出て、のんびりとカフェで心気なく美味しいコーヒーが飲める選択肢、大事です。


と、11月に納めたモビール、設置は店主にお任せしていたので様子を見に行ってきました。蔵の中の2階へ上がる階段の上、ちょうど良いところにストーブの上昇気流があり、火が付いている時は常に緩やかに揺らめいています。

我が家でも完成したモビールの一時置き場となっているのは階段上。置いてみて初めて気がついたのは、階段の一番上に窓があり、階下のストーブの熱と窓の冷気で常に空気が動いている。と、いうこと。西日の当たる方角で、昼間はストーブも消すし、日が当たって暖かくなると対流が止まりモビールもほぼ静止状態に。それでも人が通るとその空気の動きで揺らいでいますが。

朝一番に、薪ストーブをつける前は石油ファンヒーターをつけるのですが、そのファンヒーターの送風でも空気が動きモビールも動きます。もちろんエアコンでも。普段、あまりそこまで意識しない室内の空気の動きを視覚で捉えることができる、そんなこともモビールの面白さなのかもしれません。

なので、吹き抜けのあるお宅だと、どうなんだろう。例えばシーリングファンの風量ってどのくらいあるのでしょう?仮に吹き抜けでシーリングファンのある場所の横にモビールがあったら、、、ぐるぐる回ってしまうのかしら?それはそれで落ち着かない感じになりそうで、困るなぁ。