週末、思い立って急に岐阜に行ってきた。
彫刻家イサム・ノグチが友人の画家のところに来ていた時、岐阜提灯を見てデザインしたという「あかり」を今でも製造販売している会社が、年に1回ギャラリーを解放して、あかりや模型、そして制作の実演を見ることができる。
もらったパンフレット。もちろん、「あかり」はすぐ近くの本社で購入することができる。ネットでもいくつか見ることはできるが、実物をみてみたかったし、色々なバリエーションがあって面白かった。
晴天だったので、岐阜城にもはじめて登った。戦国時代はちっとも興味がなくても、山のてっぺんに城があるのは、なんだか凄そうだということはわかる。展望台から、ぐるりと景色を見渡すと、天下取った気になれそう?
なんだかよくわからないけど、資料館?で、顔はめでなく、看板のここに立つと良いよと、書いてあったので浮かれて写真とった親子です。