kanehen

金属をたたいてつくる人 の忘備録です

瀬戸現代美術展2019など

3連休初日、家族でお出かけ。

百草で三谷龍二展、初日整理券ということでひとしきり落ち着いているであろう13時ごろ到着。結果、展示台の上には器類は無く、三谷さんに挨拶して、陶胎漆器みて、帰る。10cmに行くのが得策なのか、別の若手の作家を求めるべきなのか、ちょっと途方にくれる。

そこから、瀬戸現代美術展2019。瀬戸市の市街地は多分初めてだけど、面白い。この連休は「せともの祭り」ということで、かき氷食べたり、新世紀工芸館の出店で子はブローチをお小遣いで買ってニコニコ。で、どこなんだー??と、細い道をぐいぐい進んで登っていったらどーんと会場。

あー、昔の国立の施設ってみんなこう言う感じだね、と言う立派な建物。3階までを階段で上がったり下がったり、うろうろと部屋を巡って、作品を探す感じが子供も楽しそう。

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何の前情報も無しで行ったけれども、エアコンなくてそれなりに暑かったけれども、気持ちが良い空間で、作品も好きな感じが意外に多くて楽しめた、行って良かった。来年もあるならば行こう、せともの祭りの日以外で。