kanehen

金属をたたいてつくる人 の忘備録です

日記のようなもの

月曜日は打ち合わせも兼ねて久々に木曽へ。この時期の楽しみは道の駅賤母でシャキシャキとれたてのりんごを買うこと。ちょっと小さいし、甘みはスーパーなどで売っているものの方がはるかにあるのだけど、毎日食べるにはこの酸っぱさと歯ごたえでしょう!と、いうことで、毎年のたのしみ。やっぱりりんごは信州なのよね。で、大桑に行き、工房に寄って打ち合わせ、そのまま美しい青く澄んだ阿寺渓谷でちょっと遊んで、いなほで五平餅とそばを食べた。

メモ:大桑いなほの新そば祭りは11月3日(文化の日)という噂、要確認。
 りんごは紅玉と秋映 そしてあけび

先週、祝日と大雨警報のおかげで娘幼稚園行く日がたったの1日だった。金曜日は警報が解除されたらいつでも園へ行けるようにと、金曜恒例のおにぎり弁当まで準備したのにあえなく休園。娘は前回からおにぎりを自分でつくるというのに挑戦中。まあ、もう年長さんなのでおにぎりくらい教えねば。1回目は持って行ったら弁当箱の中で崩壊していたらしく、2回目の今回は力一杯握ったら三角にはならず丸いおにぎりになった。警報のおかげで家ご飯になったので、急遽お吸い物と一緒に食べることになり、記念だから写真を撮れといわれて撮りました。
 ご満悦

という感じで9月は思いの外行事が多く振り回される、カレンダーを見ると10月もイベントとその振り替え休日が多く、11月にやっと落ち着く模様。しかし、11月が終われば目と鼻の先に個展そして、すぐ師走。今年も終わりが見えてきました。

と、ことし初の金木犀の香りの日、宇多田ヒカルのあたらしいアルバムが届く。さ、しごとしよう。