土曜日に園の行事がアリ、その振替休日を利用して、千葉の方にある夢の国に義父母に連れて行ってもらった。客として行ったのはまだシーの無い高校の頃、あとは造形屋のアルバイトで大学1年の時に行って以来。なのでほとんど初めてかのような印象。もうすぐ5才になる子は大喜び、それを見て大人も喜んだ。ショーとやらをたくさん見た、最後はちょっと飽きる程。気のせいかもしれないが、ランドの方がのんびりしていてシーは妙にテンションが高かったような気がする。こういう所に勤めるというのはゴミ拾いにしても、チケットのモギリにしても、モノレールの誘導にしても、毎日がハレの日というのはどういう気分なのだろうと、うすぼんやりと考えてしまった。
それから、どうにもキャラクターの名前が解らずに「クマのレストランどこですか！」と聞いたらものすごい笑顔で「ダッフィーのお店でしょうか？」と聞き返された。心の中で（はっ！クマとか呼んじゃいけなかったのか！！）と、焦りました。なかなか貴重な体験の2日間でした。
